自分の表情と無口について書いていきます
表情
自分の表情がどれだけ動いてるのか認識している人はいるのでしょうか、自分は分かりません
けど小学生のころ笑わないねと言われたことはあります
自分は普通に笑ってるつもりでいましたけど周りはそう見ていなかったようです
顔を意識して動かしたことはありません勝手に表情はでてくるものだと思ってます
それはいまだに変わってませんしそれが普通だと思ってます
けどもしかしたらこの感覚自体が間違ってる可能性もあると考えたことはあります
だからと言って人に聞くことはありませんでしたけど
今改めて表情について考えると
現在は小学生の頃と違いひきこもり歴10年を超えてるので表情筋はほぼ死んでます
だって親意外と会話をしないのですから
なので小学生の頃より確実に表情はでません
ASDとひきこもりどちらがより表情に影響があったのかは神のみぞ知ってるでしょう
無口
未だに思い出すのがクラスメイトの女子に無口だねと言われたことです
言われた当時は普通に声をだしてしゃべってるのになんで無口なんだと不思議でした
喋ってるよと反論したのも覚えてます
ただ時がたち成長するにつれてあのとき言われた意味は
自分から話しかけないねという意味だと気づきます
確かに人に自分から声をかけるのは用があるときだけです
おかげで中学の頃にメアドを交換した友人達といっさい
連絡を取らないまま自然消滅していきました
当時はなんで特に意味のないメールを送りあってるのだろうと不思議でした
たぶん自分は雑談が苦手なんだと思います
場が出来上がってる所では話さないといけない空気があるのでしゃべりますが
人数が増え自分が喋らなくても場が回るときは全然しゃべりません
コミュニケーションが苦手な片鱗はしっかりと小さい時からあったようです
まとめ
小学生の時は自分が変なんて1mmも思ってないから気づいてませんでした
けど片鱗自体はもっと幼いときからしっかりあったんだと思います
だからと言っていまさら表情豊かで饒舌になんかなれないというお話