ASDが興味をもったことにはすごい勢いでのめり込みます
けどそんな勢いもころりと反転するということを書いていきます
興味を持つとどうなるか
普通の方は色んな事に興味をもって同時に色々と挑戦するかもしれません
ですが自分のような人間は興味ゲージをひとつのことで埋めてしまいがちです
具体的には普通の人はMAX100%の興味ゲージを10個のものに10%ずつ注いだりします
自分はつねに100%注ぎ込みますほかへ注意をさく妥協ができないのです
そんな自分ですけど別のことに興味をもつことも勿論あります
そんな時自分の中でなにが起こるかというと
早くて半日、遅くて1週間ほどかけて興味ゲージを移し替えていきます
例として四日で移行する場合
一日目は新しいことに20%
二日目には40%
三日目には70%
四日目には100%
そして四日目以降興味ゲージが別に完全に移行したので
前やってたことを一切触らなくなります
驚くぐらい触らないです
興味によっては好転も暗転も
今年に入るまで10年以上ゲームを毎日10時間ぐらいはやってました
途中読書に興味が移行するときもありましたが基本的にはゲームで生きてました
そんな自分ですが今年の1月12日以降ゲームをほぼ触ってないです
なぜかというと
1月の頭に血圧が200超えという馬鹿みたいな数値を出し続けたので病院にいった結果
このままではいけないと運動を始めたのが見事に自分の興味とがっしりとフィットしたからです
それからはいかに健康的な行動をできるかで一日を過ごして
徐々に筋トレのほうに焦点が移行していき今にいたります
なので今の活動方針はすべて筋トレ優先で決められています
それぐらいがっつりと移行しました
このように興味の対象しだいでは生活がすべて切り替わってしまうぐらい
興味ゲージに注ぎ込む勢いが普通の人と違います
なので興味しだいで生活は簡単に好転も暗転もします
まとめ
0か100かの極端さは悪いことのほうが多いですが
良いことも少なからずあります
これを完全に制御できるなら最強になれる気もしますが、現実的ではないです
ところで運動にダダハマりしてた自分ですがブログを始めてしまったことにより
運動への興味ゲージがどんどん下がっていくのを心の中で感じます
ただ運動は毎日の習慣に落とし込めるまで行ってたので
まだ完全に移行するの食いとどめています
こんなときは習慣を乱されるのが嫌なASDの特性を有難く感じます
これからもASDに振り回され続ける人生でしょうがそれでも僕は生きて行くというそんなお話